【大村市】国道444号、佐賀方面への通り抜け不可はまだしばらく続く模様です
去る2020年7月6日の大雨により、土砂崩れが発生して一部区間が通行止めとなった国道444号。災害発生から40日となる本日8月15日現在でも、平谷黒木トンネルを出てすぐのところで道路が封鎖された状態です。市内各所の国道444号沿いには、佐賀方面が通れないことを注意喚起する看板が立っています。
佐賀県の工事関係者の話では、道路から50メートルほどの高さで斜面の崩落が発生しており、道が狭くて入るのが難しいうえ補修には特殊な機械が必要とのこと。現在、片側交互通行による供用を目指して進行中ですが、まだ相当期間は復旧困難のようです。なるべく早く通行できるようになってほしいですね!
詳細については、大村市ホームページをチェックしましょう。大村市側の通行止めとなっている場所はこのあたりです↓