【諫早市】新幹線が諫早に来たらこんな感じ!?子どもたちが描いた想像力豊かな絵が美術・歴史館に展示中です
こちらは諫早市美術・歴史館のエントランスホール。現在、市内の小学生が「新幹線とまちづくり」をテーマに描いた絵画コンクールの入選作品が展示されています。
↑最初に目に飛び込んでくるのは優秀賞に輝いた6作品。上段の最優秀作は花火の中を駆け抜けるウナギに乗った新幹線と諫早かるたをコラボさせたファンタジックなアート!下段の作品では3台の新幹線があちこちに出かける様子が描かれています。
↑こちら上段は田植えやのんのこ踊りなど昔からの諫早の伝統を描いた渋い作品。下段はまるで眼鏡橋が新幹線のホームみたいになってますね!
↑上段は眼鏡橋の上を走る新幹線に、ウナギやコイが喜ぶ様子を描いた楽しい作品。下段の1年生の作品には、とにかく華やかな雰囲気が力強く描かれています!
その他の入選作も個性派ぞろいで面白いですよ。上写真は新幹線車窓から見える諫早の風景を描いています。たしかに乗ったらこんな感じなのかも……この視点・発想は斬新!
↑これは、どことなく「はらぺこあおむし」を想起させる絵ですね!1年生の子が描いた元気いっぱいな作品です。
↑ロボットの駅長やAI新幹線といった近未来予想図が描かれた力作!カラフルで賑やかで、こんな街になったら楽しいだろうな、という願いが伝わってきますね。
ほかの作品も見ごたえ十分ですよ。こちらの展示、2020年11月16日までは、諫早市歴史・美術館(上写真/下地図)で行われています。
11月17日からは、諫早市役所本館(下写真)1階ロビーに場所を移して展示されます。
直接観ると感心や感動もひとしおなので、ぜひ足を運んでみてください!
諫早市役所の地図はこちら↓