【諫早市】夜間はまるで、闇に浮かぶ巨大要塞のよう!中核工業団地のソニーさんが新しい工場を建設中です
↑こちらは貝津町の国道57号線沿いから中核工業団地方面を望んだ夜の写真。奥のほうに、赤くあやしく光る物体が浮かび上がっています。まるでゲームやアニメに出てくる要塞のようにも見えますが……いったい何でしょうか?
↑現場に近づいてみると、何やら大規模な工事が行われていることがわかりました。大きなクレーンが何台も稼働していて、壮観です!あちこちが赤く点灯しているのは、航空機に建築物の存在を知らせるための措置だと思われます。
↑正面に回ってみたところ。ここはソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社の長崎テクノロジーセンター。CMOSというスマホやデジカメに使われるイメージセンサーの工場を増設しているのだそうです。作業は24時間体制で続いています。
↑昼に見るとこんな感じ。とにかく圧倒的なスケール感ですごい迫力です。2019年11月22日付の長崎県知事会見によると、ソニーは約1000億円を投資しており、新たに1000人規模の雇用が見込まれるとのこと。これは地元経済の活性化に期待大ですね!
迫力満点の大規模工事が行われているソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社長崎テクノロジーセンターはこのあたりです↓