【諌早市】米どころ諫早、各地に実りの秋が到来しています!田園風景をバックに映える写真が撮れますよ
長崎県最大の平野部を持つ諫早市では、各地で米の栽培が盛んです。上写真は幸町の田んぼから雲仙方面を望んだ図。風に揺れる豊かな稲穂がとても爽やかな光景を作っています。雄大な田園をバックに写真を撮れば、きっとインスタ映えしますよ!
↑小野島町から太良連峰方面を望んだ図。小野地区は特に、360°ぐるっと見渡す限りの田んぼが広がり、その面積の広大さには圧倒されます!
↑こちらは森山地区。山あいで採れる森山米はプロの料理人からの評判も上々です。平野部とは少し趣の異なる風景。
↑森山町下井牟田、島原鉄道森山駅から森山図書館方面に向かう道脇の風景。沿道の花と奥にある古びたベンチ、そしてバックの田んぼが、まるで写真を撮りにおいでと誘っているようです!
↑こちらは長野町。有喜方面から市街へ向かう県道55号線から見下ろすと、なだらかな棚田が広がっています。牧歌的で良い眺めです。
↑あれ?なんと秋なのに桜が開花!これは2020年過日の台風9号・10号で葉っぱが飛ばされてしまったことによる狂い咲きじゃないか、と近くをお散歩中の方が教えてくれました。桜・ヒガンバナ・稲穂のコラボという非常に珍しいショットが撮れましたよ!
もう少し季節が進めば、さらに黄金色になった田んぼが美しいはずです。米の収穫は早いところで10月初めごろからスタートし、10月中には終わるとのこと。ぜひ収穫前に、諫早の秋の風物詩を楽しみにお出かけしてみましょう!