※長崎県新幹線対策課チラシより抜粋

2年後の2022年秋に迫った九州新幹線西九州ルートの開業に向け、県内各地は徐々に盛り上がってきています。そのような中、大村市のミライon図書館では新幹線の特別展示が開催中です。期間は2020年10月30日まで。

↑こどもしつを入ってすぐのところには、駅舎の模型と完成予想のパース図があります。

↑新大村駅（仮称）の出来上がりはこんな感じ。公園の緑が目に優しくて良い雰囲気ですね！

↑1階のロビーにはパネル展示があります。

↑こちらは工事の内容や進捗状況がわかる図解と現場写真。トンネルの構造や、ふだんは一般の人は立ち入ることができない場所の様子がわかって興味深いです。

↑大村市には、新幹線が停まる新大村駅（仮称）のほか、在来のJR大村線に2つの新しい駅ができる予定です。新幹線の乗換駅と、車両基地駅（仮称）……単に新幹線が来るというだけでなく、日常的な市民生活の利便性も高まることが期待されますね！

↑3階には、新幹線特別展示と連動した、鉄道に関する図書コーナーがあります。単に展示を見るだけでなく、本を借りていってほしいという図書館スタッフさんたちの願いが込められています。鉄道マニアにはたまらないラインナップになっていますよ！

※長崎県新幹線対策課チラシより抜粋

↑そして10月24日には、小学生向けの出前講座と新幹線のバーチャル乗車体験イベントがあります！出前講座のほうは人数限定で事前申込が必要ですが、まだ余裕はあるそうなので、興味のあるお子さんはぜひ応募してみてください。VRは自由参加です。

読書の秋を満喫しつつ、新幹線にも詳しくなれるユニークなイベントに、皆さん足を運んでみてはいかがでしょうか？

図書館スタッフの髙田さん、ご案内ありがとうございました！

ミライon図書館の地図はこちら↓

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